プロ野球の2022年シーズンに打率3割1分8厘、56本塁打、134打点を記録し、22歳で史上最年少の三冠王となった東京ヤクルトスワローズの村上宗隆。
愛称である「村神様」が「現代用語の基礎知識選 2022ユーキャン新語・流行語大賞」の候補30語にノミネートされるなど、野球ファンのみならず大きな注目を集めている。
「村上宗隆はおでんくんに似ている」と山田哲人
そんな村上を巡り、ヤクルトのキャプテンである山田哲人の「とある指摘」が話題に――
「21年11月、チームにとって20年ぶり日本一を達成した直後に山田と村上が『Going! Sports&News』(日本テレビ系)に出演したのですが、そこで山田が村上について『おでん』『(リリー・フランキー作の)おでんくんに似ている』とポツリとつぶやいたんです。この指摘に『たしかに似ている』ファンの間でも反響。その前後にも山田は事あるごとに村上がおでんくんに似ていると発言していて、よっぽど『村上宗隆“おでんくん似”説』を気に入っている様子。8歳離れた両選手ですが極めてフレンドリーな関係性であることが窺えます」(スポーツ紙記者)
おでんくんと村上のコラボ実現も期待できそうだ。
1 2