稲葉浩志「タッチ」絶唱の衝撃!Netflix版WBC“神PV”が呼び覚ます「大谷翔平の伝説」
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 2026年3月に開催される第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。世界一奪還を目指す侍ジャパンへの期待が高まる中、Netflixが公開した大会公式プレビューのプロモーションビデオ(PV)が、公開からわずか数日で「神動画」としてSNSを席巻している。
 映像のクオリティもさることながら、視聴者の度肝を抜いたのはそのバックに流れる「歌」だった。B'zの稲葉浩志が、岩崎良美の往年の名曲『タッチ』をカバーしているのだ。
 ネット上では「稲葉さんの声が聞こえた瞬間、鳥肌が止まらない」「タッチがこんなに熱いロックバラードになるなんて」「映像と曲のハマり具合が異常」と絶賛の嵐が巻き起こっている。

「ただのカバーではない」稲葉浩志が吹き込んだ“闘争心”

 今回のサプライズ起用について、音楽ライターがその「異次元の完成度」を解説する。
「第一声のシャウトだけで、あの『タッチ』の世界観が一瞬にして『スタジアムの決闘』へと塗り替えられました。原曲は青春の甘酸っぱさを残したポップスですが、稲葉バージョンは重厚なギターリフと、魂を削り出すようなヴォーカルで、完全に『アスリートの生き様』を表現する楽曲へと進化しています。特にサビの『呼吸を止めて1秒』の箇所で、前回大会の大谷翔平がトラウトから三振を奪った瞬間の映像がスローで重なる演出は、もはや反則級のカッコよさ。ただの懐メロカバーではなく、2026年の戦いに向けた新たなアンセムとして成立させてしまうのは、さすが日本のロック界の至宝です」

地上波テレビ局が顔面蒼白になる「Netflixの本気」

 このPVの完成度の高さは、放映権を持つ地上波テレビ局にとっても脅威となりそうだ。
 スポーツ紙記者が、メディア側の焦りを明かす。
「通常、WBCのテーマソングといえば、TBSならJourneyの『Separate Ways』などが定番ですが、今回のNetflix版『タッチ』のインパクトがあまりに強すぎる。編集のテンポ、音響の迫力、そして稲葉浩志という圧倒的なブランド力。これを見せつけられては、地上波の既存の番組作りがどうしても安っぽく見えてしまう恐れがあります。ネットフリックスは潤沢な予算を背景に、過去の名場面の権利処理も完璧に行い、まるで映画の予告編のような重厚なドキュメンタリータッチで仕上げてきた。『テレビ離れ』が叫ばれる中、WBCというキラーコンテンツにおいても、視聴者の熱狂の主導権が配信プラットフォームに移りつつあることを象徴する出来事です」

2026年、侍ジャパンの背中を押す「最強の援軍」

 広告代理店関係者も、このPVがもたらす経済効果に舌を巻く。
「『タッチ』という選曲が天才的です。50代以上の野球ファンには直撃世代のアンセムであり、若い世代には甲子園の応援歌として定着している。そこに稲葉浩志という、全世代が認めるロックスターを掛け合わせることで、WBCへの関心が薄かった層まで一気に引き込みました。PVの再生回数は公開3日で1000万回に迫る勢いで、これは単なる広告枠の換算で言えば数億円の価値がある。2026年大会の盛り上がりは、この一曲によって約束されたと言っても過言ではありません」

WBC開幕に高まる期待

 「お願い タッチ タッチ ここにタッチ」
 稲葉浩志が歌うそのフレーズは、勝利への渇望そのもののように響く。
 2026年春、再び日本列島が熱狂に包まれる時、スタジアムには間違いなくこの曲が流れているはずだ。世界一の奪還へ。最強の「歌」という武器を手に入れた侍ジャパンの進撃が、今から楽しみでならない。

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