横綱の白鵬、鶴竜、大関の正代、朝乃山ら人気力士の休場が相次いだ大相撲令和2年11月場所。
張本氏は「見たい力士が4人も5人も休場しているからガッカリ」
千秋楽を迎える11月22日朝に放送されたTBS系「サンデーモーニング」では野球評論家の張本勲氏が「何十年ぶりかな。こんなつまらない場所は」とコメント。
「照ノ富士の何番しか見なかった」「見たい力士が4人も5人も休場しているからガッカリしたよ」と辛辣な指摘を投げかけた。
そんな11月場所で「最注目人物」と呼ばれる存在が―――
「毎日『東の花道』に座って観戦していた女性に注目」
「場所中の15日間、毎日『東の花道』に座って観戦していた女性が中継スタッフの間でも大きな話題になっていた。ある技術スタッフは、個人的に『今場所の最注目人物』とまで断言していましたよ」と語るのはNHK関係者。
よほどの相撲ファンと思しきその人物。注目の理由は「一際目を引く外見」にあるという。
「取り組みよりも気になる存在」
「とにかく素晴らしい姿勢の良さ。マスクをしていて表情は分からないものの、涼しい目元が気品にあふれていました。ルイヴィトンの新作バッグなど持ち物のセンスにも目を引かれました。拍手の仕方も非常に上品でたしかに『取り組みよりも気になる存在』でしたね」(同関係者)
意外な「最注目人物」なのであった。