2020年1月24日から水原希子の“ドキュメンタリードラマ”がオンライン動画配信サービス「Hulu」で配信される。そのタイトルは「ブラを捨て旅に出よう~水原希子の世界一周ひとり旅~」。
水原の本能に全ておまかせのドキュメンタリードラマ
作家・歩りえこ氏が同名エッセイで綴っている実話エピソードをベースとしながらも「現地では水原の本能に100%おまかせ」「半分ドラマ、半分ドキュメンタリー」と銘打っている同番組。
先日公開のアゼルバイジャン・バクーの荒野で撮影されたというメインビジュアルでは、片手に持った世界地図を「ブラ代わり」にした水原がタクシーのボンネットに座るというユニークなものとなっている。
「未知の世界に足を踏み入れる“勇気”を観ていただきたい」
同番組の配信に先駆け、彼女は「私自身もこの作品ですべてを解放して、オープンな気持ちでいろんなものを吸収したいと思いますので、少しでも皆さんにポジティブなメッセージを受け取ってもらえたら嬉しいです」とコメント。「『ブラを捨て旅に出よう』は自分自身にとっても、すごくチャレンジングな作品になると思います。新しい試みなので不安はありますが、私の“ガッツ”な部分や未知の世界に足を踏み入れる“勇気”を観ていただきたいです」と意気込みを番組公式サイトで綴っている。
配信前から注目の集まる同番組だが、テレビ関係者は「番組として非常に面白そうではありますが、やはり“水原がメイン”という不安要素は拭えません」と指摘する。
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「過去にないレベルで炎上してしまうのでは」
いったい不安要素とは何なのか。
「彼女がとてつもない『炎上体質』だということに尽きます。これまでも水原はインスタグラムに「土足で公演の椅子を歩く」「Tシャツ一枚で便座に座る」「和室の座卓の上で胡座をかく」など様々な画像を投稿して炎上を繰り返している。しかも彼女は炎上の可能性があると分かってやっているんです。今回の番組では『海外でマナーを欠いた行為をしてしまうことにより「日本の恥を晒した」として「過去にないレベルで炎上してしまうのでは」』との心配が広がるのも無理はありません。車のボンネットに乗った写真からして相当挑発的。これまでの経緯を踏まえれば炎上必至ですよ」(同関係者)
配信スタートを恐る恐る待ちたい。
(吉田あかね)