2019年9月12日に配信がスタートしたスマホ用位置情報ゲーム「ドラゴンクエストウォーク」。リリースから2ヶ月後の11月15日には1000万ダウンロードを突破した大人気ゲームだ。
有吉弘行は「すっかり停滞中」とツイート
「ドラゴンクエストIイベント」「試練の扉イベント」に次いで、現在は「ドラゴンクエストIV」とのコラボイベントが開催されている同ゲームだが、このところユーザーから待望の声が高まっているのが「ストーリー6章以降」の実装である。
芸能界でもとりわけドラクエウォークにハマっている有吉弘行も、11月27日に「スタートダッシュに成功して良い気になっていたのだが、現在総レベル917。すっかり停滞中。もっと歩かなきゃ。。。」とツイート。やる気はあるもののストーリーモードが5章までしかプレイできないもどかしさを窺わせている。
「最も現実的なのが『ストーリー6章から8章までを12月中旬に実装』」
そんなドラクエウォークについて「『いつストーリー6章以降が配信されるか』は我々の間でも注目の的ですね」と語るのは大手ゲーム会社関係者だ。
「『ドラクエIV』コラボが12月26日で終了した後、年明けには『初詣スポット』をピックアップした新年イベントが行われることは間違いない。ただそれだけではプレイヤーにとって一年で最も大きな余暇が生まれる年末年始の『課金タイミング』を存分に活かす機会を失うため、ストーリー6章以降を今年中に配信するのは確実と見られています。『ストーリー6章から8章までを12月中旬に実装』というのが最も現実的な線ではないでしょうか」(同関係者)
ドラクエウォークの動向を注視したい。
(渡辺利行)