いまや国民的女優となった石原さとみのプライベートに注目が集まっている。
10月1日、同年代の「一般男性」と年内に結婚することを所属事務所を通じて発表した彼女。突然の結婚発表に全国のファンの間で「さとみロス」の衝撃が広がった。
石原の夫は「ゴールドマン・サックス勤務」「創価高校出身」との報道
大きな関心が寄せられているのが結婚相手の人物像だ。同8日発売の「週刊文春」では「石原さとみ“一般人”夫はあの外資系勤務だった」と題し、彼女の夫となった男性について「外資系金融機関のゴールドマン・サックスに勤めているスーパーエリート」「三十代の平均年収は業務成績によりますが、千五百万~二千五百万ほど」「石原さんと同じ創価高校の出身」と金融関係者の証言を掲載している。
こうした報道を受け業界内からは「納得の声」が――
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「外資系金融機関のGSぐらいしかあり得ない」
「石原の元カレである『SHOWROOM』の前田裕二社長は推定年収4000万円。プライドが高く上昇志向の強い石原が『普通のサラリーマン』と結婚するとは考えがたく、会社員のなかでも釣り合うのは超高給取りで知られる外資系金融機関のGSぐらいしかあり得ない。また熱心な創価学会信者として知られる彼女にとって、お相手が創価高校出身というのも大きく価値観を共有することができる要素なのでしょうね」と語るのはキー局関係者だ。
日本中がうらやむ「石原さとみの旦那」となる男性の人物像とあわせて注目されているのが、彼女が設立したという「新会社」である。
今年5月に個人事務所「株式会社SK」を設立
10月8日発売の「週刊新潮」は「『石原さとみ』独立準備!?“新郎”が主導した新会社『SK』の真意」との記事で、今年5月8日に石原の父親が代表取締役、母親が役員を務める「株式会社SK」なる個人事務所が設立されていたと一報。
芸能デスクによる「ビジネスに明るい結婚相手がアドバイスしたのでしょう」との憶測をもとに「独立説」の可能性を示唆している。
彼女の個人事務所について前出のキー局関係者が続ける。
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「興味をひかれる『アルファベット二文字』の意味」
「石原と所属事務所の関係は極めて良好のため、わざわざ独立するとは思えませんが、芸能活動を何かしら加速させる目的で結婚相手からアドバイスを得ていたのは想像に難くない。なにより興味をひかれるのは『SK』という『アルファベット二文字』の意味です」
「SK」の二文字について「週刊新潮」では「『さとみ』のSと『彼女の本名の頭文字』であるKを繋げたもの」「ダブルミーニングとして“創価”という意味が隠されている」との証言を掲載しているのだが、それ以外の由来を指摘する声も。
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「『SK』は『さとみ国子』『創価』『勝利広宣流布』では」
「『さとみ国子』と『創価』だけでなく『思い入れのある“ふたつの言葉”』を組み合わせているのでは」と語るのは現役の創価学会員で石原とも面識のある元タレントの女性。
「学会員にとって『勝利』と『広宣流布』は極めて大事な言葉。石原さんにとって昔からとりわけ思い入れのある言葉だと聞いています。熱心な信仰心を持つ彼女が『株式会社SK』と名付ける際、少なくとも頭の片隅にあったのは間違いないはずですよ」(同女性)
立て続けに会社設立と結婚を果たした石原。女優としてのさらなる飛躍に期待したい。