サンドウィッチマン、新CMで“査定士×依頼人”の爆笑掛け合い バイセル新バージョンCMが11月1日より全国放送開始
株式会社BuySell Technologies

買取サービス『バイセル』の新CMが11月1日から全国で放送開始され、サンドウィッチマンが単独出演する新バージョンが公開された。10月には「ちびまる子ちゃん」とのコラボCMが展開されていたが、今回は伊達みきおと富澤たけしによる“コント風掛け合い”が前面に押し出された内容となっている。

富澤が “3年前に着ていた振袖” を披露も…伊達が即ツッコミ

「30年前の振袖」篇では、伊達が査定士として富澤の自宅を訪問。出張買取に満足した富澤がテンション高めに振袖を追加で持ち出し、得意げに披露するも、伊達から「それ30年前のだろ」と冷静にツッコまれる展開に。

さらに、「古銭も貯めていたのよ」篇では、富澤が古銭まで自信満々に見せつけるが、伊達がツッコミを入れた直後、2人の間に沈黙が流れたまま終了するシュールな落とし方となっており、サンドウィッチマンの持ち味である“間”が活かされた構成になっている。

サンドウィッチマンがバイセルの“顔”に

今回のCMでは、2人がジングル歌唱にも挑戦。サービスの説明ではなく、あくまで“掛け合いそのもの”を魅せる内容となっており、広告でありながらコントの空気を楽しめる仕上がりとなっている。

CMはバイセル公式サイトでも公開中。放送は11月1日から全国で順次オンエアされる。

おすすめの記事