2018年のM-1グランプリで優勝して以来、全国区でブレイクを果たした霜降り明星のツッコミ・せいやが「文春砲」の餌食となった。
6月18日、文春デジタルが掲載した「お笑い第7世代『霜降り明星』せいやが面識ナシの一般女性に“ZOOMセクハラ”」と題した記事。
霜降り明星せいやが「ZOOM飲み会」で「下半身を露出」
同サイトによれば、せいやはインスタグラムのダイレクトメッセージを通じて知り合った元看護師のA子さんとメッセージのやり取りを重ねるなか「ZOOM飲み会」を提案。A子さんに対し「ZOOM飲み会」の最中に卑猥な言葉をかけた上、自らの下半身を露出したのだという。
当事者となったせいやだが、文春の直撃を受けて「これ、ほんま、ハメられました!」と真っ向から反論。
「今思えばハメられたのかな」
「A子さんも乗っていたので、今思えばハメられたのかなという……」として「文春に売られた」との認識を示した。
今回のスキャンダルは霜降り明星の仕事にも影響を及ぼしている。同19日に放送されたテレビ東京系「おはスタ」では霜降り明星の出演を見合わせ。
多くのレギュラー番組を抱える霜降り明星だけに、影響の拡大が危惧されている。
「『霜降り明星と上白石萌音が共演NGになる』可能性」
そんななか「今回の報道で『霜降り明星と上白石萌音が共演NGになる』かもしれません」と指摘するのは在京キー局関係者だ。
なぜ上白石萌音が関係しているのか。
「上白石モネちゃんにそっくりで可愛い」
「せいやがA子さんに『上白石萌音に似ている』と連呼していたことが彼女の証言により判明しているんです。文春デジタルに掲載されたLINEのスクリーンショットでも『上白石モネちゃんにそっくりで可愛い』と記している。報道の内容が内容なだけに、上白石サイドが『もはや霜降り明星とは共演させられない』と思うのは自然ではないでしょうか」(同関係者)
上白石萌音もとんだとばっちりであった。
(中村シュン)