NHKで放送されているゲーム教養番組「ゲームゲノム」。本田翼が司会を務め、放送回ごとに古今東西の名作ゲームをピックアップ。ゲーム好きのゲストを招き、作品の魅力を深堀りする。
10月5日の初回放送では俳優の山田孝之をゲストに招いて「ワンダと巨像」「人喰いの大鷲トリコ」を取り上げネットでも注目を集めている同番組。同12日の第二回放送ではアトラスの人気RPG「ペルソナ5」を開発者の橋野桂氏、同作の大ファンだというマヂカルラブリー・野田クリスタルとともに解説する。
「『ドラゴンクエスト』『ファイナルファンタジー』『ポケットモンスター』などメガヒット作も」
同番組について「初回放送以来、ゲーム業界でも面白いと評判です。今後、どんなゲームが取り上げられるのか大いに注目しています」と語るのはゲーム誌編集者。
「『ワンダと巨像』『人喰いの大鷲トリコ』『ペルソナ5』に続き、第三回の放送では『逆転裁判』を取り上げるとのこと。スタートからかなりシブいラインナップで好感が持てます。遠からず『ドラゴンクエスト』シリーズや『ファイナルファンタジー』『ポケットモンスター』などメガヒット作も紹介されるはず。このところいちばん楽しみな番組です」(同編集者)
教養番組の新境地としても注目が集まる「ゲームゲノム」。今後のラインナップから目が離せない。