5月29日、「宝酒造 タカラcanチューハイ「すみか」デー」として行われたプロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルス対東京ヤクルトスワローズのセパ交流戦で始球式を務めたフリーアナウンサーの宇垣美里。
迫力満点の投球に観客から大声援
3310(みさと)の背番号を付けた楽天のユニフォームと赤のスカートで登場した彼女は、観客に手を振りながらマウンドに。
野球のボールに触れるのが「高校時代の体育の授業ぶり」という宇垣だったが、ワインドアップでのダイナミックなフォームでボールを投げ込んだ。
惜しくもボールはストライクゾーンから外れたが、迫力満点の投球に観客からは大声援が寄せられた。
【動画】メジャーリーガーばりの豪快フォーム!宇垣美里の始球式
「『始球式の女王』として各球団から引っ張りだこに」
宇垣の始球式について「点数をつけるなら100点満点ですね」と語るのはスポーツ紙記者だ。
「始球式後、彼女はマネージャーが運用する公式インスタグラムでピッチング練習の動画を公開したのですが、極めて入念に練習して本番に臨んだのがよく分かる。いつもコスプレが話題になるだけあって、とにかくユニフォームが似合うのも素晴らしい。今シーズンに入り、フジテレビの井上清華や日本テレビ・岩田絵里奈ら女子アナの始球式が次々と行われていますが、今回の宇垣がいちばん良かったですね。今後は『始球式の女王』として各球団から引っ張りだこになる未来が見えますよ」(同記者)
マウンドで新境地を開拓した宇垣であった。
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