2016年、不倫問題により衆議院議員を辞職した宮崎謙介氏。妻である金子恵美元議員の妊娠中、育休取得を宣言しているなかでの不倫は世間を大きく騒がせた。
その後、金子元議員が夫の過ちを許し、今年10月には彼女が著者「許すチカラ」を刊行するなど「不倫問題を乗り越えた夫婦」としてメディアに登場しているなか、宮崎氏に「4年ぶり2度目」の不倫が報じられた。
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不倫相手は「中国地方で医療従事者として働くA子さん」
11月27日に更新されたニュースサイト「文春オンライン」によれば、宮崎氏の不倫相手は「中国地方で医療従事者として働くA子さん」。今年6月に宮崎氏とSNS上で知り合い親しくなったという。
「今までの5カ月は何だったのでしょうか」
10月21日には都内のホテルで宮崎氏と関係をもったというA子さん。その後、宮崎氏が連絡を絶ったことで怒りがこみ上げてきたといい、同サイトの取材に「やることやって、そのままポイして、今までの5カ月は何だったのでしょうか」と語っている。
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「トラウマレベルの恥ずかしいメッセージ」
ネット上では“まったく懲りていない”宮崎氏に呆れ声があがっているが、とりわけ話題となっているのが彼がA子さんに送っていたLINEの文面だ。
「今回の報道で宮崎氏が『優しいボインは最強ね』『精子チェックの数値とか見たりします?わたしの数値はケタ違いなんです』などトラウマレベルの恥ずかしいメッセージを送っていたことが明らかになりました。彼が頻繁に出演していたTBS系『サンデー・ジャポン』の次回放送で太田光に『優しいボインは最強ね』をイジられるのは間違いないでしょうね」(芸能記者)
妻・金子元議員に「許すチカラ」が残されていればいいのだが――
(大倉さとみ)