11月14日、11回目となる「第70回NHK紅白歌合戦」出演が発表されたいきものがかり。2017年1月の「放牧宣言」から活動を再開した昨年以降、2年連続での紅白出場となった。
8枚目のアルバム「WE DO」をリリース
紅白歌合戦のほか、12月25日には8枚目のオリジナルフルアルバム「WE DO」をリリースするなど、活発な活動を続けるいきものがかりだが、昨今なんとも気になる話が囁かれている。
「いまだ『放牧時のブランク』が残っている」
「活動再開を意味する『集牧』を宣言してから2年が経ち、音楽面では『完全復活』を遂げましたが、いまだ『放牧時のブランク』が残っているのが『外見面』なんですよ」と指摘するのは音楽関係者だ。
放牧時のブランクは「体型の変化」にあらわれているという。
「いきものがかり全員の“肥大化”が話題に」
「活動再開時にはボーカルの吉岡聖恵に『激太り』の指摘が相次いでいましたが、以前と比べると水野良樹と山下穂尊も吉岡同様、相当太ってしまっている。10月18日に『ミュージックステーション3時間SP』(テレビ朝日系)が生放送された際には、ネット上でも『いきものがかり全員の“肥大化”』が話題となりました」
さらに「激太りしてしまった彼女たちが、年末までに『厳しいミッション』に挑むと宣言していると専らの話題なんですよ」と同関係者。
「紅白までに全員で20キロ痩せる」
一体、厳しいミッションとは――
「『紅白歌合戦までに“全員合わせて20キロ痩せる”』という平均7キロ減の非常にハードなミッションです。半ば冗談なのでしょうが、全国的に注目を集める紅白だけに実際に痩せておきたいのが本音でしょうね」(同関係者)
ダイエットの行方を見守りたい。
(大倉さとみ)