彼が九九を間違えた瞬間、アイドルの常識がひっくり返った。Travis Japanの松田元太は、天真爛漫な「天然おバカキャラ」として一躍ブレイクした異色の存在だ。しかし、その裏には小学4年生で山田涼介に憧れ、ジャニーズの扉を叩いた確固たる意志が潜んでいる。2025年、女性誌の国宝級イケメンランキングで頂点に立った彼の軌跡は、単なる「天然」では語り尽くせない。

基本プロフィール

フリガナ まつだ げんた
生年月日 1999年4月19日
出身地 埼玉県
身長 169.8cm
血液型 O型
所属事務所 ジャニーズ事務所 → SMILE-UP.(2011年 - 2024年)・STARTO ENTERTAINMENT(2024年 - )}}
ジャンル 俳優・歌手・タレント・アイドル・声優

山田涼介に憧れジャニーズJr.入り

小学4年生の少年が目にしたのは、ステージ上で輝く山田涼介の姿だった。たった一度のコンサートが、彼の人生を決定的に変える。松田元太はこの瞬間、ジャニーズ事務所に入ることを心に誓ったという。

2011年、11歳でジャニーズJr.の世界に飛び込んだ彼は、持ち前の明るさと天真爛漫なキャラクターで頭角を現していく。そして2014年、Sexy Zoneの弟分ユニット「Sexy 松」のメンバーに抜擢される。ここで培ったパフォーマンスが、後の飛躍の土台となったのだ。

しかし、真の転機は2017年に訪れる。Travis Japanへの加入である。最年少メンバーとしてグループに新風を吹き込み、2022年には同グループとしてジャニーズ事務所初の全世界配信デビューを果たす。その裏には、単なる「天然おバカキャラ」を超えた、鋭い空気読みと確かな成長があった。

九九ニキから国宝級イケメンへ

「九九が言えない」が、彼を一躍スターダムに押し上げた。松田元太のブレイクの決定的な瞬間は、バラエティ番組で披露した天然ぶりだった。正しい九九がすらすらと言えず、困惑する表情が視聴者の心を鷲掴みにした。「九九ニキ」の愛称とともに、その憎めないおバカキャラは大きな話題を呼ぶ。しかし、それは単なる偶然の産物ではない。幼少期から培われた人懐っこい性格と、誰とでも打ち解ける高いコミュニケーション能力が、そのキャラクターを輝かせたのだ。

彼の魅力は、そんな茶目っ気たっぷりの一面だけに留まらない。2024年、連続ドラマ『東京タワー』で難役に挑み、日刊スポーツドラマグランプリ助演男優賞を受賞したことで、本格的な俳優としての実力を見せつけた。天真爛漫なアイドルと、深みのある演技を見せる俳優。この二面性こそが、彼を唯一無二の存在にしている。

そして2025年、女性誌『ViVi』の「国宝級イケメンランキング」で堂々の1位を獲得。Travis Japanの最年少メンバーとして世界デビューを果たした彼は、今や若手を代表するマルチタレントへと飛躍を遂げた。ブレイクのきっかけは「天然」だったかもしれないが、その先にあるのは確かな才能と人を惹きつけるオーラなのだ。

出演作品

公開・放送開始年 作品名
2026 COUNTDOWN CONCERT 2025-2026 STARTO to MOVE
2025 たべっ子どうぶつ THE MOVIE
2025 人事の人見
2025 Travis JapanノJUST!シン日本遺産
2024 ビリオン×スクール
2024 東京タワー
2024 BABA抜き最弱王決定戦
2023 ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~
2023 結婚予定日
2022 君が落とした青空
2022 だから殺せなかった

天然キャラの裏に潜むしたたかさ

九九が言えなくても国宝級イケメンに登り詰めた男がいる。

Travis Japanの最年少メンバー、松田元太だ。小学4年生でHey!Say!JUMPの山田涼介に憧れ、ジャニーズの世界に飛び込んだ彼は、天真爛漫なキャラクターでファンの心を掴む。しかし、その裏には「天然」だけでは片付けられないしたたかな成長の軌跡があった。

「九九ニキ」の異名が広まったのは、バラエティ番組での出来事がきっかけだ。しかし、この“おバカキャラ”は単なる偶然ではない。彼はこのキャラクターをきっかけに、一気に知名度を上げ、『ドッキリGP』では「マツダマン」として人気を確立する。誰にでも物怖じせず、場の空気を読む能力は、幼少期から芸能界で培われたコミュニケーション術の賜物だろう。

そんな彼が、2024年、テレビ朝日系ドラマ『東京タワー』での熱演が評価され、第28回日刊スポーツ・ドラマグランプリで助演男優賞を受賞する。アイドルとしての顔だけでなく、役者としての実力にスポットが当たった瞬間だった。

そして2025年、女性ファッション誌『ViVi』の「国宝級イケメンランキング」NOW部門で見事1位を獲得する。これは単なる容姿の評価ではない。ドラマ、バラエティ、そしてグループ活動と、多岐にわたる活躍が彼の魅力をさらに輝かせた証左と言える。

松田元太の強さは、与えられたキャラクターを最大限に活かし、それを着実な実績へと昇華させるしたたかさにある。彼のこれからが、ますます楽しみだ。

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