4月6日に放送されたTBS系「オールスター感謝祭」の関連番組として、同未明に有吉弘行と高山一実のMCで放送された「オールスター後夜祭」。「水曜日のダウンタウン」「クイズ☆タレント名鑑」などを手がける藤井健太郎が総合演出を努める同番組の放送は2018年春から恒例となっている。
そんな「後夜祭」に知る人ぞ知る“まさかの人物”が出演。コアなお笑いファンの間で大きな話題になっている。
「番組のコーナーで『2代目井手らっきょ選手権』という“早脱ぎ”を競う企画があり、ロッチの中岡創一やニッチロー、コウメ太夫らがエントリーしたのですが、予選を勝ちぬいた中岡と対決するため登場したのが『へらちょんぺ』なんです。『へらちょんぺ』といえば90年代に『タモリのスーパーボキャブラ天国』(フジテレビ系)で白いブリーフ姿で『中央ブリーフ連盟(中ブ連)ネタ』を披露していたお笑いファンにとって伝説の人物。最近は結婚式の余興をしているとは聞いていたものの、テレビの露出はまったくなかったので、今回の出演は本当に驚きましたね」(芸能ライター)
粋なキャスティングなのあった。