本田翼が自身のYouTubeチャンネル「ほんだのばいく」にて3月24日午後4時45分頃から「テザリングで過ごす日々」と題したライブ配信を行っている。
一部で指摘されていた「韓国製日焼け止め数値改ざん騒動」について弁明した。
本田翼が「韓国製日焼け止め数値改ざん騒動」について弁明
動画の冒頭、申し訳なさげに語りだした彼女。
「まずみんなに言わなきゃいけないのは、私が使っていた日焼け止めが、去年使っていたやつなんですけど、数値が改ざんされていたかもしれなくて、多分改ざんされてたっぽいんだけど、『50が30』なのか『50が15』なのか、どのぐらい改ざんしてたかも調べてるんだけど、これが海外のブランドのものなんですけどね、出てこなくって、どうしても日本国外の情報ってなかなか、いま海外に行くわけにもいかないし、どれぐらい違ったのか、ほんとにそれって違ったの?って状態で、確定している要素があまりにも少なくて、どうみんなにお伝えしたらいいかが本当に分からなくて、解決策ですよね、こういうことがあって、じゃああなた次どうするんですかっていうところになったときに、自分が使うものをいちいち研究所にだして成分を調べてもらうのも現実的じゃないから、どうしたって防ぎようのないことで、とりあえずマネージャーさんとお話して解決策ではないですけど国内ものが信頼できるんじゃないって、日本てすごく法律がキチンとしているので、強い成分が使えなかったりするから、国内のものだったら安心して紹介できるんじゃないかねえ、これも違ったら『もうどうしようもないわって状態です』」と一気にまくし立てた。
「結論でいくと『アネッサがいちばんいいわ』」
さらに「ご不便おかけしました」と述べ「今後私も気をつけようと思うけど、今年は国内の日焼け止めを試しに試そうと思っているけど、結局、結論でいくと『アネッサがいちばんいいわ』って結論になってる」と、現在は資生堂・アネッサを最も高く評価していることを明かした。
本田翼の「韓国製日焼け止め数値改ざん騒動」とは
昨年6月11日に彼女が投稿した動画「日焼け止めを塗るだけで世界が変わる。さまざまなタイプの日焼け止めをご紹介」について、3月18日発売の「週刊新潮」が「『本田翼』も愛用『韓国コスメ』でシミが増える」と題した記事を掲載。彼女が紹介した日焼け止めが韓国で社会問題になっていることを指摘した。
これに彼女の所属事務所であるスターダストプロモーションが3月18日付で「該当の動画は、自身が愛用している商品を紹介するという内容のもので、本人も数値に誤りがあるという点は把握しておりませんでした。しかしながら結果として視聴者の皆さまに誤解を与えるような情報を発信してしまいましたこと、誠に申し訳ございませんでした」とコメントを発表。該当の動画が非公開となっていた。
動画での弁明を受け、ファンからは「ばっさーは全く悪くない」「単なる巻き込まれ事故」「またオススメ商品紹介企画をやって」といった声が多く上がっている。
