3月10日にフジテレビ系で放送されたピン芸人ナンバーワン決定戦「R-1ぐらんぷり2019」。熾烈な争いが繰り広げられた結果、霜降り明星の粗品が優勝を果たし、昨年末の「M-1グランプリ」に続く史上初の“二冠”を達成した。
大会後、ネット上では専ら「観客の不自然で過剰な笑い声」が話題となっているが、業界内の一部では同番組でMCアシスタントを務めた“ミタパン”ことフジテレビ・三田友梨佳アナの「ネタに対する反応」についても注目を集めている。
「ファイナルステージで粗品が『フリップネタ』として披露した“直球すぎる下ネタ”にスタジオのミタパンが爆笑していたと話題なんですよ」と語るのはお笑い関係者。
三田アナが爆笑したという“直球すぎる下ネタ”とは。
「『結婚式の余興で「平仮名の入ったボックス」からランダムで3文字選ぶ』というネタで“男性の下半身”の俗称をそのまま言うネタです。会場全体がウケていたのですが、なかでもミタパンが口元を抑えながら爆笑していたとのこと、スタッフの間でも『意外とああいうネタで笑うんだな』と驚きの声が上がっていました」
三田アナもお墨付きの粗品のネタなのであった。
(永井アキラ)