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いまツイッター上で「空き巣犯の最新手口」が話題となっている。
ターゲットとされたのが著名なトレーディングカード収集家。
トレカ収集家の周辺で空き巣が頻発
ネット上で「遊戯王」トレカの収集家として知られていた人物は、11月9日に「空き巣事件、総被害額一億円以上 現金、金品、在庫、骨董品、コレクション全て盗まれました」とツイートし、空き巣被害に遭ったことを報告。
さらに別のトレーディングカード収集家からも被害報告が頻発しているのだ。
クワガタムシやカエルを玄関前に置いて帰宅時間を特定
こうした空き巣被害には「ある特徴」が指摘されている。
全国紙記者が解説する。
「多くの被害者が事件以前に『玄関前にクワガタムシがいる』『カエルがいた』などと“不可解な出来事”を写真付きでツイートしているんです。あとから思えば、これらのクワガタやカエルは空き巣犯が『ターゲットとする人物の自宅や帰宅時間を特定する目的』で置いた可能性が極めて高い。ネットユーザーは、こうした手口にあらためて注意する必要があります」
SNSの盲点を突いた空き巣犯の最新手口。いまこそプライバシー管理を見直す必要に迫られている。
(中村シュン)