梅宮辰夫さんが死去「シンボルロック」など歌手としても活躍
出典:Amazon「梅宮辰夫 ザ・ベスト」

 12月12日午前7時40分、梅宮辰夫さんが慢性じん不全のため神奈川県内の病院で亡くなった。81歳。2016年に十二指腸乳頭がんを患った梅宮さんは、昨年9月に前立腺がん、今年1月には尿管がんの手術を受けていた。

「少年探偵団 敵は原子潜航挺」で主役デビュー

 梅宮さんは日本大学在学中に銀座でスカウトされ、1958年に東映ニューフェイスに合格。翌1959年には「少年探偵団 敵は原子潜航挺」で主役デビューした。

「仁義なき戦い」「仁義なき戦い 代理戦争」など1973年に始まった「仁義なき戦いシリーズ」で人気を集めた梅宮さん。山城新伍とコンビを組んだ「帝王シリーズ」では第一作の「夜遊びの帝王」から自身の歌う「シンボルロック」が主題歌として採用されるなど歌手としても活躍した。

 実業家として「梅宮辰夫の漬物本舗」「梅宮辰夫の炭焼き家 炎園」などの事業を展開していたほか、1994年にはフジテレビ系「料理の鉄人」に挑戦者として出演するなどプロ並みの料理の腕前でも知られていた。