キムタク「シークレットシューズ使用疑惑」の真相は?

「平成ナンバーワンのスター俳優」といえば、元SMAPのキムタクこと木村拓哉しかいない。

2001年(平成13年)に放送され、木村が主人公の久利生公平を演じたフジテレビ系「HERO」は平均視聴率34.4%(ビデオリサーチ調べ/関東)をマーク。

 そのほか「GOOD LUCK!!」(TBS系)「ラブジェネレーション」(フジテレビ系)「ビューティフルライフ」(TBS系)と「平均30%超え」を連発していた。

 そんな木村について「20年来のウワサ」となっているのが「シークレットシューズ使用疑惑」だ。

「シークレットシューズ」とは「シークレットブーツ」とも呼ばれる「上げ底靴」のこと。商品によれば10センチに迫るまで身長を高く見せることができる。

 果たして木村はシークレットシューズを使用していたのか。

「シークレットブーツ愛用者はキムタクだけじゃない」

「2018年以降、キムタクはほとんどシークレットシューズを使っていないようですが、それまではテレビ収録や宣材の撮影、イベントなどで『度々使っていた』というのが業界内の共通認識ですよ」とは芸能事務所関係者。

「ただ、キムタクの名誉のために言うと“シークレットブーツ愛用者”はキムタクだけじゃありません。結局はコーディネーターが用意した靴を履いているだけなのですが、同じジャニーズタレントでも岡田准一も上げ底靴を履くことで『低身長イメージ』の払拭を目論む時期がありましたね」

 事務所の「イメージ戦略」の結果なのであった。

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