12月19日8時20分(日本時間、以下同)、Twitterのイーロン・マスクCEOが自らの進退を問うアンケートをツイート。その結果に波紋が広がっている。
「Should I step down as head of Twitter? I will abide by the results of this poll.(Twitterの責任者を辞任すべきですか?私はこの投票結果に従います)」とツイートしたマスク氏。
同20時20分に投票は終了し、結果が判明した。蓋を開けてみれば、退任に賛成する「Yes」が57.5%で反対する「No」が42.5%。辞任を求める声が上回った。
これまで実現不可能とも思える事業を常人離れした行動力でやり遂げてきたマスク氏。果たしてTwitterの責任者から退任するのか?「有言実行の男」の動向に注目したい。