1月19日「水曜日のダウンタウン」で放送された「愛煙家対抗 負け残りタバコ我慢対決」。
愛煙家として知られる芸人たちをニセ企画で集め、タバコが吸えない状況に隔離。 禁断症状に苦しむなか、1時間に1回だけ行われる様々なゲームに勝てばタバコを吸って帰宅できるという内容だ。
負ければ1週間の禁煙を強いられるという同企画。挑戦させられたのは、パンサー・尾形貴弘、あかつ、きしたかの高野正成、銀シャリ・鰻和弘、ラランドニシダ、納言・薄幸、トム・ブラウンみちお、牧野ステテコ、ジャイアント白田、カミナリ・竹内まなぶの10人。フリーアナの久代萌美を進行役として、バラエティロケでおなじみの熱海の廃校を舞台に、タバコをかけたゲームを行った。
「生き残りロウソク対決」「ライター初着火チャレンジ」など奇抜なゲームが続くなか、第6ゲームは数字になるように並べられたタバコの場所を入れ替えて計算式を成立させる「脳トレタバコクイズ」。このゲームで敗れたあかつから衝撃の一言が――
「このゲームで勝ち抜けた薄幸は帰宅する際、残されたあかつの鼻にタバコを近づけたのですが、これにあかつは『最高……タバコのニオイと女のニオイ最高……』と一言。このシーンが放送されるや、ネット上では『腹抱えて笑った』『家族団欒の場が凍りついた』などと大反響。スタジオの松本人志は『下品なコメント』と呆れていました」(芸能ライター)
令和の時代であることを忘れさせるインパクト抜群の一言であった。