相川七瀬が離婚を発表「家族は新しい形で仲良く元気に暮らしています」
相川七瀬 公式インスタグラム

歌手の相川七瀬が9月19日、自身の公式サイトを通じて離婚を発表。2001年に結婚し、3人の子どもを育ててきたが、結婚24年目で「夫婦を卒業」したことを明かした。

家族は新しい形で仲良く元気に暮らしています

公式サイトでは「本日はみなさまにご報告があります」と書き出し、「私たちは夫婦を卒業し、家族は新しい形で仲良く元気に暮らしています」と記した。今後については「30周年がスタートして、コンサートも続きます。今後とも変わらぬご声援をよろしくお願いします!」と呼びかけ、離婚後も前向きな姿勢を見せている。

1995年に「夢見る少女じゃいられない」でブレイク

相川は1975年2月16日生まれ、大阪府出身。1995年11月、織田哲郎プロデュースによるデビュー曲「夢見る少女じゃいられない」で脚光を浴びた。1996年に発売された1stアルバム『Red』はミリオンヒットを記録し、一躍人気アーティストの仲間入りを果たす。以降も「恋心」「BREAK OUT!」などのヒット曲を連発し、1996年の『NHK紅白歌合戦』に初出場した。

私生活では2001年、自身の誕生日にあたる2月16日に一般男性と入籍。同年9月に長男を出産し、2007年9月に次男、2012年9月に長女が誕生したことを報告していた。家庭と音楽活動を両立させながら、子育てにも注力していたことが知られている。

11月にアニバーサリーライブを開催

2025年はデビュー30周年にあたり、記念イヤーとして精力的に活動中。今月5日にはブラジル・サンパウロでライブを開催しており、11月には東京・渋谷でアニバーサリーライブも控える。近年は大学院にも在籍し、修士課程での研究活動にも励んでおり、芸能活動と並行して学術面でも活躍の場を広げている。

相川七瀬 コメント全文

ファンの皆様へ

いつも応援ありがとうございます。
本日はみなさまにご報告があります。
私たちは夫婦を卒業し、家族は新しい形で
仲良く元気に暮らしています。
温かく見守って頂けましたら幸いです。

30周年がスタートして、コンサートも続きます。
今後とも変わらぬご声援をよろしくお願いします!

相川七瀬

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