百田夏菜子、純白ドレスで船橋競馬場に登場!「背景に関わる皆さんにスポットを当てたレースは素敵」

ももいろクローバーZの百田夏菜子が11月3日、千葉県の船橋競馬場で開催されたダート競馬の祭典「JBCクラシック」にスペシャルプレゼンターとして登壇した。

今年3月にリニューアルオープンしたばかりの同競馬場は、地域密着型の“新しいホースパーク”として注目を集めており、15年ぶりとなるJBC開催に多くの競馬ファンが詰めかけた。

この日、百田は上品で華やかな純白のドレス姿で表彰式に登場。優勝馬「ミッキーファイト」の関係者たちに花束を手渡し、騎乗したクリストフ・ルメール騎手やノーザンファームの吉田勝己氏と笑顔で言葉を交わすなど、祝福ムードに華を添えた。

ルメール騎手は「馬の状態は完璧だった。ダート最⾼峰も狙える」と語り、今秋G1で4連勝を達成した手応えを口にした。

百田は「背景を知れば知るほどレースの見方が変わる」としみじみ

イベント後のインタビューで百田は、「今⽇にかける思いや勝った喜び、今まで積み上げてきたものなど、背景に関わる多くの皆さんの思いを感じながら花束を渡させていただきました」と語り、競馬の魅力についても言及。「JBCのCM撮影で生産者の方々の話を伺い、背景を知れば知るほどレースの見方が変わると感じました。そうした皆さんにスポットを当てたレースは本当に素敵だと思いました」としみじみと話した。

さらに、パークオフィシャルアンバサダーとして「競馬を知らない方でも気軽に立ち寄れる場所になってほしい。そのために私もたくさんアピールしていきたいです」とコメント。競馬ファンだけでなく、幅広い層への橋渡し役としての意識ものぞかせたのだった。

ドラマ、映画、舞台、声優、モデル業など活躍の場を着実に広げ、初のソロアルバム『ビタミンB』も発売した百田。多忙な中でも“現場の熱”を伝える役割を担った一日となった。

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