“ひろゆきの妻”西村ゆかさんが「シェーグレン症候群」を告白 芸能界では和田アキ子、菊池桃子も
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 2ch創設者・西村博之(ひろゆき)氏の妻として知られ、漫画「だんな様はひろゆき」の原作者である西村ゆかさんの「難病告白」が話題になっている。

 9月4日、自らのTwitterを更新した西村さん。「3年ほど前からシェーグレン症候群である事がわかって、それ自体の症状はそこまで酷く無いんだけど、併発する症状で身体の痺れや倦怠感があって、無理するとそれがひどくなる」と国の指定難病である「シェーグレン症候群」を患っていることを明かした。

 続けて「今日は坐骨神経痛もプラスして良い感じにヤバめなので、お風呂で自分をいたわるなう。ストレッチして寝よう…」と綴った西村さん。

 ツイートの反響を受け「同じ病気や自己免疫疾患を抱えている人から『自分もそうだよ』って声が沢山聞けたのが、なんというか『ひとりじゃない』感じがして嬉しかったです」と心境を吐露した。

 いったいシェーグレン症候群とはどのような病気なのか。

「免疫のバランスが崩れることで、目や口などの乾燥を引き起こす病気です。外見からは症状が分かりづらいことから周囲に理解されづらい。芸能界でも和田アキ子や菊池桃子がシェーグレン症候群であることを告白しています」(医療ジャーナリスト)

 ツイッター上では西村さんの体調を労る声が相次いでいる。

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