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壇蜜 入院中に見続けた「刑務所の1日」…やましたひでことの対談で明かした意外な励まし方

壇蜜がやましたひでこの公式YouTubeで対談。入院中に刑務所の生活を紹介する動画を見ていた理由や、当時の過ごし方を語った。

やましたひでことの対談で芸能生活を振り返る壇蜜
出典:YouTube「やましたひでこ断捨離®︎公式チャンネル」
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 タレントの壇蜜が、10月2日公開のYouTube「やましたひでこ断捨離®︎公式チャンネル」に登場した。芸能活動の歩みから日々の暮らしまで話題が広がるなか、入院していた時期に見ていた動画について語っている。

 親しい人やペットとの別れが重なり、心身の調子を崩したという壇蜜。食事や睡眠が思うように取れなくなり、入院して治療を受けた。当時、外で自由に過ごす人の姿を見ると、かえってつらくなったという。

壇蜜が病室で見つけた「刑務所の1日」

 病室で過ごす時間はある。けれど、何でも楽しめるわけではない。そんな時にたどり着いたのが、YouTubeで刑務所の暮らしを知ることだった。自分より行動の制限が厳しい人たちの日常を見ることで、気持ちを保とうとしていたのである。

 たとえば、動画で知ったという入浴の決まり。壇蜜は夏は週3回、冬は週2回と紹介し、毎日シャワーを使える自分の生活と比べていた。外へ出られないことばかり考えるのではなく、病室での暮らしにも自分ができることはある。そうやって自分を励ましていたようだ。

 一方、刑務所の共同生活にうらやましく感じる部分もあった。同じ部屋に複数の受刑者がいて、会話を許される時間もある。半個室で入院していた壇蜜には、話せる仲間がいることが魅力に映ったという。単純に自由の多い少ないを比べるだけではないところが、なんとも壇蜜らしい。

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 差し入れる本のしおりのひもを外す話まで挙げ、「刑務所のことすごい詳しくなりました」とも。泣いてばかりで一日を終えるのが嫌で、少しでも笑えるものを探していた。こうして刑務所の動画を見る日々は、3~4カ月ほど続いたそうだ。

「今やっと笑い話にできる」…ペットや夫との時間も大切に

 見ていたのは刑務所の動画だけではない。ウーパールーパーがメダカを食べる様子にも目を向け、命がつながっていく姿から、生きようという気持ちをもらったという。華やかな映像ではなく、生き物の営みが当時の彼女には響いたのだ。

 当時について「今やっと笑い話にできる」と話す壇蜜。ただ、完全に気楽に振り返れるわけではなく、話した翌日に寝込む時間が長くなることもあると説明した。過去の苦しさを、すっかり乗り越えた話にしてしまわない率直さも印象的だった。

 いまはペットと過ごす時間を大事にしていると話したあと、夫との時間も大切にしていると付け足し、やましたを笑わせる場面もあった。対談の終わりには、ここまで話して放送できるのかと気にするひと言も。やましたは、放送しないほうがもったいないと応じた。

 思いがけない話題から、いつもの暮らしへ。壇蜜ならではの語り口がのぞく対談だった。

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