平井理央「東京五輪報道リポーター」就任でも「彼女のファンは心境複雑」!?

 熱戦が続いている東京オリンピック。連日、各局では五輪関連特番に起用されたタレントやアスリートが番組を盛り上げている。

各局五輪特番でタレント・アスリートを起用

 NHKでは相葉雅紀と櫻井翔が「放送スペシャルナビゲーター」に就任。北島康介さんが「放送アスリートナビゲーター」として競技の見どころを詳しく紹介している。

 また日本テレビでは五輪特番「キャプテン」に明石家さんま、「スペシャルサポーター」に上田晋也を起用。フジテレビでは「メインキャスター」を村上信五が務め「オリンピアンキャスター」として野村忠宏さんが出演している。
 

平井理央がTBSラジオの五輪リポーターに就任

 そんななか元フジテレビアナウンサー・平井理央の五輪リポーター就任を巡り、ファンの間から想定外の反応が。

「平井はTBSラジオのオリンピック報道リポーターに抜擢されたのですが、彼女のファンの間で『素直に喜べない』との声が上がっているんですよ」とは自らも平井のファンを自認するスポーツ紙記者の弁。

【画像】「おはスタ」時代 16歳の平井理央

「顔を見ることができないのが残念」

 2019年9月から2020年6月まで同局の「From RIO to TOKYO」でパーソナリティを担当し、多くのアスリートをインタビューしていた彼女。納得の人選と思えるのだが、どうしてファンは喜べないのか。

「ラジオのため『彼女の顔を見ることができないのが残念』とのことなんです。『せっかくなら声だけでなく顔も見たい』というファンならではの悩みですね」(同記者)

 なんとも贅沢な悩みであった。

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